主催:公益社団法人応用物理学会 微小光学研究会
協賛:オプトロニクス社,信学会エレクトロニクスソサイエティ,IEEE-PS-JC
第156回微小光学研究会
「オンライン社会を加速する光通信と微小光学」
新型コロナウィルス感染防止のため,Zoomによるオンライン開催に変更決定しました.(2020年7月18日)
参加申込(定員100名) | プログラム (pdf版)
(参加申込アクセス不都合時は別ネット回線をお試しください.)
光通信技術の発展により情報通信社会は日々進歩してきており,高速(1波長チャネルあたり400 Gbit/s)の伝送方式が,ネットワークに導入されはじめた.COVID-19をきっかけに日常生活のオンライン化が進展し始めたが,利便性や省エネの観点でオンライン化の流れは今後さらに加速するであろう.そのため,より高速の800 Gbit/s〜1 Tbit/sの伝送を可能にする光デバイス実現の期待が強まってきている.さらに,1.6 Tbit/sの標準化の議論も開始され,10 Tbit/sを見据えた新たな国家プロジェクトもスタートした.本研究会では,将来のオンライン社会実現に向けて,光デバイスや光通信システムの最新技術について議論する.
日時:2020年10月14日(水)10:00-17:10
会場:Zoomを用いた仮想会議場(接続方法はお申込み後個別に連絡)
当初上智大学で開催予定でしたが,新型コロナウィルス感染防止のためオンライン開催となりました.
プログラム --

参加費(消費税込.予稿集代含む.*):一般 4,000円(応物会員),5,000円(非会員),学生/シニア 1.000円(応物会員),2,000円(非会員) ※応用物理会員への入会のご案内・お申込のページへ
参加申込:事前申込必要(定員100名で締切ます.)(本ページトップのリンクから申込みください.)
*開催日数日前にZoom接続情報,予稿集と請求書を発送致しますので,参加費(予稿集代を含む)をお支払いください.参加費の減額・返金はいたしませんのでご了承ください.
担当委員:委員長・高橋(上智大),荒川(横国大),石井(古河電工),坂井(リコー),小路(住友電工)
問合せ先:上智大学 高橋 浩
E-mail: hiroshi.takahashi■sophia.ac.jp(■を@に変えてください.)
微小光学研究会: 代表:伊賀健一 運営委員長:中島啓幾 実行委員長:横森清
副代表:後藤顕也 運営副委員長:波多腰玄一 実行副委員長:宮本智之

last update: Aug. 30, 2020
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